自己紹介– About –

ご挨拶

千葉県船橋市で活動するフリーランスデザイナー「793デザイン室」と申します。
自宅にて子育てをしながらデザイン制作をしています。
自宅のため住所等詳細な情報は一般公開しておりませんが、正式なお見積書・ご請求書等には記載しております。ご了承ください。

経歴

デザイン系の専門学校を卒業したのちに
デザイン事務所や事業会社内でデザインやディレクション、集客企画に従事してきました。

過去にリーマンショックが日本に影響を及ぼす直前の数年間、フリーランス経験があります。
当時は紙媒体のみのグラフィックデザイナーでしたが、
現在はグラフィックもWEBも行うフリーランスとして再活動しています。

私は学生時代に初めてインターネットの存在を知った世代です。
高校の美術教師の勧めから商業デザインに興味を持ち、
その後、アートディレクター大貫卓也氏が手掛けた豊島園の広告に魅了され広告業界に入りました。

その後、環境を変えながら気づけばデザイナー歴20年以上となりました。
過労により退職することになった際に転職を考えたこともありましたが、
結局、好きなデザイン業から離れることができず、ライフプランにあった働き方を模索しながら
継続しています。

仕事漬けでも充実のデザイン事務所勤務時代

新卒の頃のデザイン現場は写植とDTPの過渡期。入社した会社はDTP導入前だったため、
学生時代のアルバイト代でPower Macintoshを購入。
会社では写植を使ったデザインの基礎を習得し、帰宅後にDTPを独学で習得。
終電や始発で帰るような日々でしたが、仕事を通して多くの経験と成長をさせていただきました。

意気込んで転職、半年持たずリタイア

スキルアップのためにと多数の受賞歴を持つプロダクションに移るも、
平均睡眠時間3時間が続く日に絶えられず体調不良に。
デザイン職から離れる覚悟で退職するも、気になる求人はデザイン職ばかりでした。

初回フリーランスへのきっかけ

1年療養し体調が回復するも貯金もなくなり、アシスタント時代よりお世話になった広告代理店の方
へ連絡。

「実は、こういう状態で。何でもいいのでバイトさせてください」
「ちょうどよかった、デザイン作ってよ!」
「パソコン持ってないです」
「じゃあ、会社の使っていいから」

無事にお仕事を終えて、後日送られてきた入金証明書に
一言メモが。

「これでMacを買いなさい。
買ったら連絡ください。」

働き方を変えながらも、できることを続けていきたい

その後、数年間フリーランスとして活動し、仕事関係者のご縁で再就職。

そして、コロナ禍。
世の中が強制的に変化する中、当時、働いていた会社も一時的に在宅勤務を導入。
と同時に子供が通っていた保育園も休園に。

幼い子供が一緒に遊ぼうと自分を求めてくる状態で、ソースコードを書くことは容易ではなく、
当時の勤務先に容認していただき、昼は子育て夜は仕事の日々。

この状況はいつまで続くのか、今後、子育ても仕事も両立するには柔軟に対応できる余白を作る必要があるのかも‥
そのように考えていたところ、このタイミングで個人で起業する人たちが多くいることを知りました。

・厳しい時期にチャレンジする人のお手伝いがしたい

・仕事も家族も大切にしたい

そのために自分のスキルを使っていきたい、そんな想いで再活動しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

ご挨拶

千葉県船橋市で活動するフリーランスデザイナー「793デザイン室」の津田と申します。
自宅にて子育てをしながらデザイン制作をしています。
自宅のため住所等詳細な情報は一般公開しておりませんが、正式なお見積書・ご請求書等には記載しております。ご了承ください。

経歴

デザイン系の専門学校を卒業したのちに
デザイン事務所や事業会社内でデザインやディレクション、集客企画に従事してきました。

過去にリーマンショックが日本に影響を及ぼす直前の数年間、フリーランス経験があります。
当時は紙媒体のみのグラフィックデザイナーでしたが、現在はグラフィックもWEBも行うフリーランスとして再活動しています。

私は学生時代に初めてインターネットの存在を知った世代です。
高校の美術教師の勧めから商業デザインに興味を持ち、
その後、アートディレクター大貫卓也氏が手掛けた豊島園の広告に魅了され広告業界に入りました。

その後、環境を変えながら気づけばデザイナー歴20年以上となりました。
過労により退職することになった際に転職を考えたこともありましたが、
結局、好きなデザイン業から離れることができず、ライフプランにあった働き方を模索しながら
継続しています。

仕事漬けでも充実の
デザイン事務所勤務時代

新卒の頃のデザイン現場は写植とDTPの過渡期。入社した会社はDTP導入前だったため、
学生時代のアルバイト代でPower Macintosh 6500を購入。
会社では写植を使ったデザインの基礎を習得し、帰宅後にDTPを独学で習得。
終電や始発で帰るような日々でしたが、仕事を通して多くの経験と成長をさせていただきました。

意気込んで転職、半年持たずリタイア

スキルアップのためにと多数の受賞歴を持つプロダクションに移るも、
平均睡眠時間3時間が続く日に絶えられず体調不良に。
デザイン職から離れる覚悟で退職するも、気になる求人はデザイン職ばかりでした。

初回フリーランスへのきっかけ

1年療養し体調が回復するも貯金もなくなり、アシスタント時代よりお世話になった広告代理店の方へ連絡。

「実は、こういう状態で。何でもいいのでバイトさせてください」
「ちょうどよかった、デザイン作ってよ!」
「パソコン持ってないです」
「じゃあ、会社の使っていいから」

無事にお仕事を終えて、後日送られてきた入金証明書に一言メモが。

「これでMacを買いなさい。
買ったら連絡ください。」

働き方を変えながらも、できることを続けていきたい

その後、数年間フリーランスとして活動し、仕事関係者のご縁で再就職。

そして、コロナ禍。
世の中が強制的に変化する中、当時、働いていた会社も一時的に在宅勤務を導入。
と同時に子供が通っていた保育園も休園に。

幼い子供が一緒に遊ぼうと自分を求めてくる状態で、ソースコードを書くことは容易ではなく、
当時の勤務先に容認していただき、昼は子育て夜は仕事の日々。

この状況はいつまで続くのか、今後、子育ても仕事も両立するには柔軟に対応できる余白を作る必要があるのかも‥
そのように考えていたところ、このタイミングで個人で起業する人たちが多くいることを知りました。

・厳しい時期にチャレンジする人のお手伝いがしたい

・仕事も家族も大切にしたい

そのために自分のスキルを使っていきたい、そんな想いで再活動しました。
どうぞよろしくお願いいたします。